福島県会津若松にある大江戸温泉物語 湯屋あいづに一人旅で宿泊してきました
日本列島に冬の寒気が訪れ、東北地方の山沿いにもそろそろ雪が降ってきたというニュースが流れた頃に今シーズン初となる冬のドライブ旅に行ってきました。
今回宿泊したのは「大江戸温泉物語 湯屋あいづ」です。
一人旅で車での旅なので駅からは遠くてもよいので温泉に入れて、夕食と朝食が食べられて、1泊1万円以下の宿を探していてこの宿にたどりつきました。
じゃらんのクーポンと合わせて8000円台で予約ができました。
今回の旅は関東方面から福島県の只見を目指すドライブで、そのドライブ後に大江戸温泉物語の湯屋あいづに宿泊しました。
ホテルに到着したのは、夕方16:00頃。
田んぼに囲まれた平地の真ん中にありました。
駐車場は広いのですが、日帰り入浴もやっているので駐車場はまあまあの込み具合でした。
チェックインを済ませて部屋に向かいます。
本館と別館があり、館内が複雑に配置されているのでフロントの方の説明を聞いて出た言葉が「館内が迷路みたいですね」でした。
繁盛していた頃に増築して色々複雑になっていったのかもしれませんね。
こちらはフロント脇のスペース。
椅子に座ったり浴衣コーナーがあります。
2階には卓球と別館の3階にカラオケスペースがあったと思います。
こちらは1階の大浴場へ続く廊下。
上には立派なステンドグラスが飾られています。
今夜のお部屋は別館の広々洋室ツインのお部屋
さて、今晩のお部屋はこちら。
室内空間が広々としていて、一人で泊っても二人で宿泊してもゆったりと過ごせそうです。
設備に時代は感じますが、きれいに清掃されていて特に不便な感じは全くありません。
ソファも旅館の部屋に置くには大きめのソファが用意されています。
テレビもまあ十分な大きさですし、荷物置きようの棚と、きちんとデスクも用意があります。
冷蔵庫も旅館のものにしては、大きめサイズが用意されていました。
金庫はコンパクトサイズで昔ながらのやつですね。
窓からの景色は特筆すべきほどのものはないですが、田んぼと遠くに山々が連なっています。
うっすらと雪が積もりかけています。
洋服をかけて置けるハンガーラックも広々ですね。
冬は上着がかさばるので、助かります。
そして浴室はこんな感じ。
シャンプーとコンディショナーは備え付けになっていて、ボディーソープと洗顔がボトル置きになっていました。
おそらくほとんどの宿泊客が大浴場を使うので、比較的浴室は古さはありますがきれいでした。
浴衣はフロント横から好みの柄を選んできます
大江戸温泉物語では館内着はなく浴衣で過ごす形になります。
フロント近くに浴衣コーナーがあるので、男女ともに好きな浴衣を選んで部屋に持参します。
部屋には浴衣用の帯とバスタオル、タオルが用意されているので大浴場を利用する際にはタオルを持参します。
そのほかの部屋の調度類としては、ヘアドライヤーがダイソンのものでしたね。
髪が早く乾きます。
洋服のにおいを防ぐ消臭スプレーも完備されていました。
お湯はポットで沸かすようになっています。
玄関脇にはタオルを乾かすためのラックも用意されていて、助かります。
夕食前にさっそく温泉へ
夕食はバイキングですが、時間が17:30、17:45, 18:00で18時は混みあうとフロントの方が教えてくれたので、17:45にしました。
夕食まで時間が迫っていたので、夕食前にお風呂に行くことにしました。
あまり温泉には詳しくないですが、ホームページを見ると館内から温泉が湧き出ているようで無色透明な温泉でした。
お風呂は男女それぞれ内湯と露天風呂が1つずつあります。
お風呂の写真は撮れませんがホテルのホームページを覗いてもらうとイメージがつかみやすいと思います。
こちらはホームページに掲載されている内湯の様子。
結構湯船が広くてゆったりと入ることができました。
露天風呂もぜひ利用してもらいたいですが、とても解放感があります。
ひさしの屋根もついているので、雪が降ったら目の前に雪景色が広がると思うので趣がぐっと増しますね。
夕食はビュッフェ会場でいただきます
さて、夕食の時間がやってきました。
夕食会場は広くて、入口で係りの方が席に案内してくれます。
90分制で別注の一品料理やアルコール類は別料金でした。
バイキングは小鉢で取り分けてあるので、お盆に持ってくるだけで楽ちんでした。
取り分け皿は自分の好きなものしか取らなかったので、寂しく見えますがお刺身やあん肝、ポテトサラダなど種類も豊富でおいしかったです。
ステーキもあって、自分の席で焼いて熱々を食べることができるのでありがたかったです。
他にも寿司をシェフが握ってくれるエリアがあって、エビとサーモンのお寿司を握ってもらいました。
料理は全体的に私の行きつけ伊藤園ホテルズと比べると大江戸温泉物語の方が種類も豊富でクオリティ高いです。
ただ、残念なのは伊藤園ホテルズと違ってアルコールが飲み放題ではなかったところ。。
私はビールを注文しましたが一杯800円だったので、少しだけ控えて飲みました。
夕食の後、再び温泉を利用して気持ちよく寝てしまいました。
朝食は夕食のバイキング会場と同じで席はご自由に
おはようございます。
昨日は雪が降ったせいで、めちゃくちゃ寒かったですがよく寝ました。
起きるとすぐにおなかが空いてきます。
朝も自分の好きなものだけを取ったらこうなりました。
ラーメンも自分で麺をゆでて作ることができるので、朝からラーメンも食べます。
大江戸温泉物語 湯屋あいづ
住所: 〒965-0062 福島県会津若松市神指町大字北四合東神指77−1
ホームページ:大江戸温泉物語 あいづ
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
一言コメント:大江戸温泉物語に頻繁に宿泊する方は公式ホームページからの予約がお得です。私は大江戸温泉物語はたまに利用する程度なのでじゃらんで予約しました。ちょうどじゃらんのポイントが使えたので、今回はじゃらんからの予約が安かったです。アルコールは飲み放題ではないので注意してくださいね。























