Gino Sorbillo(ジーノ ソルビッロ)が日本初上陸
コレド室町テラスが2019年9月27日にオープンして、どんなものかとフラフラ歩いていたら美味しそうなピザ屋さんが1階に。
ナポリで1935年に創業した老舗ピッツェリア「ジーノ・ソルビッロ」の日本1号店ということで、行列ができてました。
その日はお店の偵察だけ済ませて、後日ランチにチャレンジ。
オープンが11:00なので、11:30過ぎの入店を目指して移動します。
平日だったこともあって、先客は1組か2組くらい。
そんなに待たずに入れました。
テーブルにはランチマットと兼用のメニューが置かれていて、基本的なメニューはほぼピザ一択。
メニューにピザ屋さんを始めたジーノ ソルビッロさんの生い立ちが書いてあって、20人兄弟の19番目で兄弟がみんなピザ職人、と書いてありました。
みんなピザ職人か、すごいなーと思った記憶があります。
イタリアンサラダとマルゲリータ ブファラを注文しました。
イタリアンサラダは、トマト、ツナ、ドライトマト、オリーブ、スィートコーンが入ったボリューム満点サラダで、二人で1つをシェアしてちょうどいいサイズ。
ピザは、普通のマルゲリータと水牛のモッツァレラのマルゲリータとどちらにするか悩んで、せっかく食べるので美味しそうな水牛のモッツァレラが入っているマルゲリータ ブファラを注文。
焼きあがってきたピザはかなり大きいサイズ。
トマトソース、水牛のモッツアレラ、パルミジャーノ、オリーブオイル、バジルが入っています。
二人で1枚注文しましたが、サラダと合わせて食べてちょうどいい量。
焼きあがってきたピザを早速4等分して、半分ずつ食べます。
皿にピザを移すと、トマトのジューシーな水分が染み出してきます。
4等分のピザを半分に折って、口の中へ。
トマトのきつすぎない上品な酸味と水牛のモッツァレラの塩加減が口の中に広がります。
ピザ生地も厚すぎず、もっちもちのちょうどいい厚さでトマトソースとモッツァレラチーズに合います。
ああ、こういうトマトの味だけを引き出したトマトソースが好きなんだよなーなんて思いながら、久しぶりに美味しいピザを食べました。
やっぱりピザはマルゲリータが一番おいしい。
お代は二人で3000円くらいでした。
ごちそうさまでした。
ジーノ ソルビッロ アーティスタ ピッツア ナポレターナ
住所:東京都中央区日本橋室町3丁目2−1
電話番号:03-6910-3553
営業時間:11:00~23:00
※2021年8月時点で営業時間は要確認です。
最寄駅:三越前駅、JR新日本橋駅
一言メモ:テラス席もあります。天気のいい日はテラス席で食事するのもよさそうです。予約はできなかったと思います。