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海外の旅 アジア

2019年はタイへおでかけ!

投稿日:2019-01-26 更新日:

今回はタイ周遊10日間の旅です。
今回は、バンコクをスタートしてタイを南北に移動します。

メインはタイの寝台列車の体験とビーチリゾートです。

今回は、ANAのマイレージがあったのでANAのエコノミーをマイレージで取りました。

なので、航空券は燃料サーチャージ料金のみの1万数千円です。浮いたお金を現地での滞在費用に充てたいと思います。

10日間もあるので、ゆったりのんびり旅します。

 

1日目はバンコク到着が午後4時過ぎ。タイのスワンナプーム空港は入国審査が混み合うことで有名です。

入国審査は1時間以上の待ちを覚悟していたのですが、航空機の駐機場が意外と出口に近い場所だったことと、おそらく中国からの便にぶつからなかったのが幸いして、飛行機降りた・歩いた・出口出た・入国審査の列並んだ・入国審査の手続き終わった、くらいあっさりと通過しました。

ただの季節柄なのかな。

そこからタクシーを利用してバンコクの街まで出ることもできますが、空港からの鉄道も通っています。今回私はCITYラインを利用しました。

余談ですが、スワンナプーム空港には、カプセルホテルのような短時間滞在できる個室部屋がいくつかあります。私は以前空港で5時間ほど待機する必要があった時に疲れて休みたかったので利用したことがあります。

宇宙シャトル内の寝室のような近未来的な個室もありました。

木をテーマにした個室もあります。

BOXTELという簡易ホテルですね。2016年のオープンみたいです。

簡易ホテルの軽いレビューはこちら

本気の宿泊の場合は、ノボテルホテルも併設されています。大変便利ですが、ちょっとお高いです。

宿泊するのであれば空港周辺のホテルを探した方がお得ですね。

さて、スワンナプーム空港から鉄道でバンコク市内に向かう方法ですが、空港の税関を出てからエスカレーターで2階分ほど下に降りると、ちょっとしたコンビニや両替所があるエリアに鉄道のチケット売り場があります。

スワンナプーム空港内

 

チケット券売機とカウンターで買う方法があります。行き先とか買い方とか心配な場合は、少し混みますがカウンターを使った方がいいです。

券売機では、行き先の駅のエリアと人数でトークンを購入します。

窓口

自動券売機

 

購入したトークンを使って自動改札機をくぐります。トークンはプラスチックのコインのような形をしています。改札をくぐるときはこのコインを改札口にピッとします。

トークン

 


私は、今回ファランポーン駅周辺に滞在したので、始発のスワンナプーム駅(SUVARNABHUMI)から5駅目のマッカサン(MAKKASAN)駅までCITY LINEという空港線に乗り、そこからメトロに乗換えました。

1人片道35バーツ(2018年1月現在)です。日本円で大体120円から150円くらいです。

スワンナプーム駅が始発なので、到着した電車から乗客が下車した電車に乗れば大丈夫です。

スワンナプーム空港のCITYLINEホーム

私が乗ったのは金曜日の夕方でしたが、混雑状況は乗車率95%くらいでしょうか。運が良ければ1席くらいは空いている感じでした。もし、1、2車両やり過ごして最前列に並んで待てば必ず座れそうです。

その後、マッカサン駅(Makkasan)で一旦メトロに乗り換えるためにCITY LINEを降りました。空港からは5駅です。降りる際にトークンを改札口に入れます。

出口を出たら、道なりに進むとメトロの駅は表示が赤く出ているので、それに沿って外の屋根付通路を道なりに行けばたどり着けます。

メトロのサイン

CITY LINEからメトロへの乗り換え通路

メトロもトークンを買うシステムのようで、窓口で行き先を告げて買う方法と自動券売機でトークンを発行する方法と2通りありました。(常にメトロを使う場合は定期券の購入も可能です)

マッカサン駅からファランポーン駅までは7駅

メトロのホーム

メトロの電車の中は帰宅ラッシュと重なったのか、CITY LINEと比べてかなり混雑していました。

メトロも降りるときにトークンを改札口に入れて外に出ます。

バンコクの電車・地下鉄は飲食禁止の看板があったので、気をつけましょう。

ファランポーン駅まで35バーツプラス20バーツだったので、55バーツでこれてしまいました。安いですね。

ファランポーン駅

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