MRT南京復興駅から徒歩1分
久々にやってきました、海外!!
目的として選んだのは台北!…ですが台北は飛行機乗り継ぎでの短期滞在なのです。
当初は宿泊を予定していなかったのですが、フライトの変更のため急遽台北で一泊することに。
宿泊当時の午前中にAgoda経由でホテルを調べ、以前にも宿泊したことのある「兄弟大飯店:Brother Hotel」を予約しました。
主な理由は松山空港からアクセスの良い駅近ホテルだからです。
松山空港到着が21時頃で早々に預け荷物を受け取り、MRT文湖線(BR)松山機場(松山空港)から、たった2駅の南京復興駅へ移動します。
台湾にはSuicaやicocaのようなMRT用の電子マネーがあり、悠々カード(ユウユウカード)と呼ばれています。
台湾についたら、MRTの駅の自動券売機で入手することができるので便利です。
今回はすでに所有していたので購入していません。
南京復興駅7番出口を出てすぐ
南京復興駅は文湖線(BR)と松山新店線(G)の2路線が乗り入れています。
フロアを上がったり下がったりしつつ7番出口を目指します。
7番出口を出ますと目の前が兄弟大飯店:Brother Hotelです。
乗車時間は10分くらいですし、雨が降っていてもほとんど濡れることのないこのホテルはかなり立地が素晴らしいです。
注:到着時は夜遅く写真を撮らなかったので、翌日撮った日中の写真です。
BrotherHotelの入口はこんな感じ。
非常に分かりやすいです。
Brother Hotelの外観はこんな感じ。
大通りに面して立っているので、利便性が高いです。
ロビーはとてもオーセンティックで吹き抜けホール、クラシカルなエレベーター、レストラン・カフェが併設されたとても趣のあるホテルです。
エレベーターも何基もあります。
Brother Hotelでの今回のお部屋をご紹介
さて、こちらが今回利用させて頂くお部屋です。
スタンダードツインルームを利用していますが、都市部の台北ですので、それほど広さはありません。
27平米にベッド2つです。
ホテルも新しいものではありませんが内装も綺麗で掃除も行き届いており、個人的には大変お気に入りのホテルです。
洗面台は広さ充分です。
トイレットペーパーの位置が微妙ですが、設計上仕方がなかったのでしょうね。
台北のホテルでバスタブがあるのもありがたいですね。
湯舟も結構大きくて深めです。
今夜は疲労困憊。
この後すぐ寝ました。
Brother Hotelでの朝食ビュッフェ
今回の宿泊は朝食付きです。
朝起きて、さっそく朝食会場に向かいます。
ホテル内の朝食は会場が2つあり、1Fのコンチネンタルブレックファーストと、13Fのブッフェスタイルでした。
少しでもご当地ごはんが食べられるようにと13Fを選びました。
品数も多く、美味しいごはんが食べられましたので非常に満足です。
品数も豊富でまずまずのラインナップです。
ローカルフードも豊富ですが、インターコンチネンタルの食事も結構豊富です。
私の今日の朝食はこんな感じになりました。
胃に優しそうなお粥に自分でトッピングをしました。
あとは温野菜と香辛料の効いた豆腐と豚の角煮。
大変美味しかったです。
食後にカフェラテを頂きました。
Brother Hotelの周りを少し散策
今回の滞在はあまり時間がなく夜市にも現地のお店に行くこともできませんので、朝食後少しだけ散歩をしました。
新しくホテルメトロポリタンが出来ていたり、日本のチェーン店(coco壱番屋・コメダ珈琲店など)が進出していたりと、真新しいものがありました。
また近日中に時間を作って、このあたりに滞在してみたいと思っています。
台北101・台北駅・中山駅などと比べると、落ちついたエリアですが兄弟大飯店:Brother Hotelに面する復興北路は魯肉飯・小籠包の人気店や遼寧街夜市などもありますし、なんと言ってもアクセスの良いエリアなので滞在地としておすすめです。
兄弟大飯店:Brother Hotel
最寄駅:南京復興駅
出口:7番出口
住所:No. 255, Section 3, Nanjing E Rd, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
電話番号:+886227123456