久しぶりの国際線に搭乗
コロナも明けて、いよいよ海外旅行が現実味を増してきました。
今回は久しぶりの台湾へ。
JALの早朝便に搭乗します。
羽田空港へ向かう道のりは結構混雑していました。
羽田空港もJR Rail Passを買い求める外国人観光客が長蛇の列を成していました。
気の毒になーと思っていたら自分も検査場を通過するのに行列に並ぶ羽目になりました。
この列が検査場までずーっと続いています。
結局、出国手続きするまで45分ほどかかりました。
20分位でスーッと通過するつもりだったので、意外と時間がかかった気がします。
幸いにもコロナ前に蓄積しておいたステータスのおかげで今回はラウンジを使用することができました。
ラウンジでの食事はテーブルにあるQRコードを読み込んでオンラインで注文するシステムになっていました。
JALラウンジはビーフカレーが有名ですが、今回は朝御膳を頂きます。
しばらくお味噌汁ともお別れです。
美味しかったです。
搭乗のコールに緊張
搭乗まであと数十分と迫ってきました。
パスポートと搭乗券を片手に搭乗口に並んで、グループごとに次々と飛行機内に乗り込んでいきます。
今日の乗車率は9割ほどで、コロナ禍の終息を実感します。
日本ともしばしの別れ。
行ってきます。
台北の松山空港までは3時間と少し。
短距離路線だからなのか、出発してからのおしぼりサービスやドリンクサービスはありませんでした。
離陸してから1時間30分後位に食事のサービスと同時にドリンクのサービスもありました。