【個人手配の旅】気ままに旅した記録

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海外の旅 ヨーロッパ

早朝のベネチアに到着。ベネチア観光とランチ。ムラーノ島まで![18]

投稿日:2017-04-17 更新日:

曇り空の中ベネチアに到着

ベネチア

もう少しでベネチアに到着

ベネチアへは、寝台列車で到着しました。

昨日まで、別の国にいたのでなんだか不思議な気分です。

曇っていましたが、チェコに比べるとやや暖かい気候に感じました。

チェコではダウンジャケットと帽子、手袋は必須でしたが、ここでは帽子、手袋は日中は必要なさそうです。

昼間の時間帯はダウンジャケットもいらないか、前を開けて過ごしても大丈夫そうでした。

ベネチアのサンタ・ルチア駅

ベネチアのサンタ・ルチア駅

ベネチアの駅に到着したのは、午前8じ30分過ぎ。

駅を出たところが広場になっていて、すぐ目の前に川とフェリー乗り場があります。

水の都と呼ばれるだけあって、人々の交通手段は船が中心です。

駅前の広場

駅前の広場

広場前の運河

広場前の運河

私たちも駅を出てから広場で周りをぐるっと見渡してから、フェリー乗り場にあるフェリーのチケット売り場に並びました。

とりあえず、今晩の宿Starhotels Sprendid Veniceを目指します。

ベネチアは、当初の滞在地には入れていませんでしたが、友人の勧めで1泊だけすることにしました。

フェリーはACTVという地元の運航会社が運営しています。

ACTVのフェリー

ACTVのフェリー

チケットは、指定の区間の片道を都度フェリー乗り場の窓口で購入するか自動販売機もあります。

私たちは初めてだったので、間違いのないように窓口に並びます。

観光客用に12時間から72時間使用できるフリーパスのようなものも用意されています。

ベネチアに2、3日滞在してフェリーで周りたい人はフリーパスの購入を検討してもいいかもしれませんね。

私たちの場合は、フェリーだけでなく、街中も歩くだろうしそもそも予定が決まっていないので、どれだけフェリーに乗るかもわからなかったので、大人しくホテル近くの停車駅までの片道券を購入しました。

たしか7.5ユーロだったと思います。

今晩のお宿へ

今回のホテル選びは、水辺近くの内側か海に面しているエリアか迷いましたが、結局行動しやすい中心近くに宿を取ることにしました。

サンタ・ルチア駅から2番のフェリーに乗って、リアルト橋近くのRialtoというフェリー乗り場で降ります。

GoogleMapより

GoogleMapより

フェリーの上から素敵な景色

フェリーの上から素敵な景色

目的にフェリー乗り場まで行く途中の20数分間、ずっと美しい町並みで、つい見とれてしまいました。

ベネチアの街

ベネチアの街

フェリー乗り場からホテルまでは徒歩3ー4分ほどでした。

たった数分なのですが、石畳の道や水路をまたぐ小さな橋を渡らなければいけなかったので、大きなスーツケースを持った旅行者にとっては結構大変でした。

意外と道が石畳ででこぼこしてるし、小さな階段が多いんですよね。

旅番組では絶対紹介してくれないな、なんて思いながら荷物を抱えて階段を登り下りしました。

ベネチアの道。意外と石畳で階段多い

ベネチアの道。意外と石畳で階段多い

ホテルによっては専用の水上バスでホテルに横付けしてくれるそうですが、陸路を歩くより数段便利なのがベネチアの水路なんだと実感しました。

大きな荷物を持ってベネチアに行く場合は、水上バスの送迎サービスがあるか、または公共の水上バスの乗り場の近くにホテルがあるか、は結構重要かもしれないと思いました。

実は、宿泊したStarhotels Sprendid Veniceにも専用水上バス乗り場がホテルの目の前にあります。

ホテルにお願いすると送迎をしてくれるはずなのですが、料金が高そうだったのでケチりました。

ホテルの外観

Splendid Hotelのホテル外観

ホテル前の船着き場

Splendidホテル前の船着き場

ホテルに到着したのは、9時過ぎで本来の14時のチェックインの時間にはかなり早かったものの、部屋が空いていて、追加で60ユーロくらいを払えばすぐにチェックインできるということだったので、追加料金を払ってすぐに部屋に通してもらいました。

昨日、シャワーを浴びていなかったのでこの計らいは有り難かったです。

ベネチアでの宿泊では、海に面したホテルにするか、島の中心部にするか迷いました。

海に面したホテルはそれはそれで景色が素晴らしいと思いますが、今回は1泊でしたし、宿泊したスターホテルも小さな水路に面している部屋だったので、今回の選択は正解でした。

お部屋のレビューはこちらでしているので、参考にしてみてください。

関連記事:ベネチアでStarhotels Sprendid Veniceホテルに泊まりました

部屋にチェックインして、荷物を整理した後は、シャワーを浴びてすぐに街の散策に出かけました。

ベネチアの街は、島にあるせいか建物と建物の感覚が少し狭く、人が一人やっと通れるくらいの道を歩くと小さな水路に出て、水路を抜けて開けた広場に出る、というような感じで街全体が迷路のようです。

小さな路地

小さな路地

偉い人の銅像

偉い人の銅像

街の建物がカラフルです。

小さな水路が街中に走っているので、水上ゴンドラを貸し切って、乗り込んでいる観光客もちらほら見かけました。

ベタですが、やはりベネチアらしい光景ですね。

水上ゴンドラで楽しむ観光客

水上ゴンドラで楽しむ観光客

私たちは、見所の1つであるリアトル橋に行きました。

リアトル橋では、橋の上からの眺めを楽しみたかったですが、諦めました。

なぜなら橋の上には人、人、人。。。

かわりにリアトル橋のすぐたもとに川辺近くに腰掛けることができるスペースがあったので、そちらに座ってしばらくリアトル橋を眺めたりしました。

人が多すぎて渡れなかった

人が多すぎて渡れなかった

ベネチアの街は、橋がたくさんあるので、道も緩やかな階段が多いです。

ベネチアは船が走っている写真しか見たことがなかったので、意外と道が狭かったり階段が多かったりというのは新しい発見でした。

大きな広場に出ると、だいたい教会があるのはヨーロッパならでは、ですね。

教会

教会

イタリアの教会は他の国の教会と比べると、建物の造りは凝った造りではないですが、柱の石の配色だったり、白を基調として明るい色と一緒にまとめていたりしていて、明るい雰囲気を感じました。

教会の中

教会の中

サンマルコ広場へ向かう路地の角のレストランでお昼を食べました。

シーフードのスパゲティを注文しました。

結構ボリュームがあって、トマトソースも美味しくて満足のランチでした!

お店の名前を忘れてしまったのが悔やまれる。。

お昼のシーフードパスタ

お昼のシーフードパスタ

サンマルコ広場へ

GoogleMapより

GoogleMapより

次に目指したのは、サンマルコ広場です。

サンマルコ広場はとても大きな広場でした。

サンマルコ広場

サンマルコ広場

広場に面して、サン・マルコ寺院があります。

ここはベネチアに訪れた観光客が必ず訪れる場所だと思います。

まだお昼すぎくらいでしたが、もうすでに大勢の人が広場に集まっていました。

どの国の建物もそれぞれのすごさがあって圧倒されるのですが、イタリアの建物は建物自体の造形美もありますが、ちょっとしたワンポイントの色使いがあるなー、なんて思ってみていました。

この寺院も真ん中のとんがった屋根のすぐ下の壁が青地に白い星がいくつも並んでいるように見えて、イタリア人の遊び心を感じました。

サン・マルコ寺院

サン・マルコ寺院

サンマルコ広場の塔

サンマルコ広場の塔

サンマルコ広場の海側には、オシャレなカフェがあります

海を見ながらお茶できるテラス席がずらーっと並んでいるので、私たちはサンマルコ広場の様子を少し楽しんでから、海辺に面したカフェバーのテラスでお茶をしました。

カフェ席

カフェ席

屋内の席もありますが、ここに来たらやはりテラス席に座って欲しいです。

かなりロケーションのいいカフェバーですが、少し価格が高いのか、テラス席はそれほど混み合っていなくて、美味しいカフェラテを飲みながら、対岸にある教会や停泊している船を眺めたりしてゆったり過ごすことができました。

Bar Gelateria Al Todaro Dal 1948

Bar Gelateria Al Todaro Dal 1948のテラス席

 

一息ついた後に、ため息橋をのぞこうと思って行ってみました。

ため息橋は、白い大理石で造られていて、この橋には覆いがかけれていて、窓には格子がつけられています。

ため息の橋

ため息橋 Ponte dei Sospiri

左手の建物がドゥカーレ宮殿なのですが、ドゥカーレ宮殿の尋問室で尋問された囚人が右手の牢獄に連れていかれる時にベネチアの美しい景色を見られた最後の場所だったそうです。

囚人たちがそこでため息をついたのでため息橋と呼ばれているというのが有名な話です。

今はただの観光名称になっているだけですが、この橋を見ようと観光客が群がっていました。

この写真もシュッとした感じで撮っていますが実は周りに山ほど人がいますw。

人をかき分けて、写真を撮り、撮り終わったら待っている人に場所を譲るという暗黙の了解の中、パチっと撮りました。

サンマルコ広場の水上バス乗り場からムラーノ島へ

GoogleMapより

GoogleMapより

まだまだ時間があったので、サンマルコ広場の水上バス乗り場からベネチアの右上に位置するムラーノ島へ向かいました。

サンマルコ広場の★印から■まで2番で向かい、Realto辺りで降ります。

ムラーノ島へ向かう船の中

ムラーノ島へ向かう船の中

行きは、2番の船に乗りました。

2番のライン

2番のライン

この後、海側まで歩いて、4.1の水上バスに乗りました。

ガラス工芸の街 ムラーノ島

ムラーノ島へ到着したのは午後3時を過ぎていました。

全体的に曇っていたのでやや暗い感じがありました。

ムラーノ島の街

ムラーノ島の街

天気があまり良くなかったので、観光客はまばらでしたが、その分美しい町並みをじっくり堪能できたのでよかったです。

ムラーノ島の街並み

ムラーノ島の街並み

まさに水の都

まさに水の都

ムラーノ島はガラス工芸が盛んな街で、有名なベネチアングラスもこの島の名産なのだとか。

たくさんお店が並んでいましたが、ほとんどのお店はガラス工芸などを扱うお店でした。

ガラスの雑貨屋さん

ガラスの雑貨屋さん

アーティスティックなガラス工芸

アーティスティックなガラス工芸

お手頃価格なガラスのお土産もたくさんそろっていましたが、本格的なガラス工芸もあって、まるで動きだすのではないかと思うくらいの躍動感あふれた作品がウィンドウに並んでいました。

このイカもガラス細工。

リアルな感じがすごいです。

330ユーロのイカ

330ユーロのイカ

こちらはエイ。

色合いが美しいです。

ガラス工芸の美しいエイ

ガラス工芸の美しいエイ

散策の途中でスーパーマーケットの奥にカフェっぽいバーを見つけました。

おそらく地元の人が通う知る人ぞ知る場所なんでしょうね。

かなり奥まっていましたが、お客さんが結構入っていました。

ここでは、イタリアビールを注文してイタリアトマトが美味しいおつまみとフランスパンのピザを食べました。

カフェで休憩

カフェで休憩

帰りの船を待つ頃にはすでに周りが薄暗くなってきていました。

ムラーノ島は島自体も本当に美しい光景で、こんな街で暮らしている人々は幸せですね。

個人的には、ベネチアは混雑しすぎていて、まるでテーマパークの中にいるようでした。

ムラーノ島の方が時間がゆったりしていて、「水の都」という表現はこのムラーノ島の方がぴったりくると感じていました。

今度は天気のいい時にぜひまた訪れたいと思います。

あ、ちなみに、ムラーノ島でひとつ困ったのは公共のトイレが少なかったので、トイレを探すのに苦労しました。

フェリーを降りたところにトイレがあるので、島を散策する前にトイレを済ませてから観光するといいですよ!

サンマルコ広場ではぼったくりにご注意を!

ムラーノ島から戻って、一旦ホテルに帰りました。

夜にサンマルコ広場周辺のレストランでイタリアンを頂こうということで出かけました。

実は、レストランに行く前にネットの情報でサンマルコ広場の周りではぼったくりのレストランがあるので注意してください!という書き込みをいくつも読んでいたのですが、私たちが夕食を食べたレストランがまさにぼったくりの店だったというオチが。。。

メインストリートに面したレストランは観光客が行きやすいから危ないんではないかと、わざわざ路地に入ったレストランに入ったのですが、何とメインの通りとつながっているお店でした!

店に入ると、片言の日本語を話す初老のウェイターが日本語のメニューを席まで持ってきてくれました。

今日はロブスターがおすすめだよーとにこにこしながらサーブしてくれましたが、これは注意が必要です。

ネットのぼったくり被害にあった人の記事では、「写真付きの日本語のメニューを出されて、ロブスターのパスタが23ユーロだと言われたので注文したけど、会計の時に200ユーロほど請求された」と書いてありました。

パスタの下のに大きなロブスターが盛られている写真が日本語メニューに載っているらしいのですが、暗くてロブスターが一匹まるまる出てくるように見えなかったそうです。

しかも、メニューの下の方に3ユーロは1キロ当たりの値段です、と書いてあるらしいのですが、文字が小さすぎて見づらいし片言を話すウェイターがお得だよ!と強く勧めてくるので23ユーロでロブスターが食べれるのはお得だなと思って注文したらしいです。

大きなロブスターの入ったパスタが出てきた時には感激してパスタを平らげたようなのですが、会計の際には、巨額の請求をされてそのイタリア人のウェイターの押しにも負けて、泣く泣く請求された額を払ったとのことでした。

渡された日本語のメニューを見たのですが、確かに暗い光で撮られたメニューの写真が載ったメニューだったので、怖くなって英語のメニューをもらいました。

英語のメニューで確認すると、確かに時価の魚介類の価格はキロ単位の価格ですと書いてありました。

あー、これかーと思い、私たちは魚介類には手を出さず、ルッコラのサラダとマルゲリータピザを注文しました。

マルゲリータ?とサラダ

マルゲリータ?とサラダ

出てきたピザは私が思い描いていたピザとは違うマルゲリータピザでした。

私が想像していたマルゲリータピザはこんな感じ↓。

イタリアのマルゲリータは日本のやつとは違うのかな?なんて思いながらとりあえず食べました。

ベネチアでの夕食は、美味しかったけど、正直日本で食べるピザの方が熱々でもちもちでチーズがたっぷりで美味しいな、なんて思ってしまいましたw。

出典 honamikaido.sblo.jp

出典 honamikaido.sblo.jp

会計の時に面白かったのが、最初の片言日本語ウェイターのおじさんが会計をテーブルまで持ってきたのですが、

「あなたのお気持ち、お願いします。」と、チップを期待する言葉を残して去っていきました。

でも。。。会計の中身をよく見るとサービス料としてすでに10%チャージされているんですよね。。

しかも、確かイタリアでサービス料をチャージするのは違法と聞いたことがあるような。。

とりあえず、サービス料がすでに含まれているならチップを払う必要はないね、ということで小銭に至るまできっちり会計を済ませました。

私たちが店を出る前にパッと会計を開いた片言日本語ウェイターのおじさんが帰り際の私たちに向かって聞こえるようにイタリア語で文句を言っていましたw。

おそらく、「あのけち臭い日本人めー、きっちり金を置いていきやがったー。」みたいなことをぼやいていたんでしょうねw。

観光地あるあるの痛い洗礼を受けつつ終わったベネチアの夜でしたw。

明日は、フィレンツェに向かいます。

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