ボラカイ島では、モーベンピックに泊まりました。
今回は三泊します。
ボラカイ島のモーベンピックはボラカイ島の北側にあります。
フェリーの乗り場が島の南側にあるので、乗り場からは一番離れているエリアになります。
モーベンピックの隣にはシャングリラやクリムゾンホテルがあって、これらのホテルが突出して島の北西の外れに位置しているようです。
チェックイン
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モーベンピックボラカイ
私を送ってくれたeトライクはホテルの入り口の門までしか入れません。
警備員さんらしき人が私がきちんとホテルの予約しているかを確認してきました。
きちんと宿泊客かどうかを確認していて、外部から人がむやみに入ってこないようにチェックしていたので、セキュリティ面は万全で好感が持てました。安心です。
その後はホテルのバンに乗り換えて、フロントまで送ってくれます。
港からホテルまで約1時間。
さすがに夜も深くなり、朝も早かったので少し疲れました。
フロントには2~3人の担当の方が忙しくしていました。
まずはボーイの方が席を進めてくれて、冷たいタオルを持ってきてくれました。
汗でべたべただったので気持ちのいいサービスです。
フロントもソファがたくさんあって広め。
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モーベンピックフロントソファ
ふぅと一息ついてソファに座ってチェックインを待っていました。
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モーベンピックフロント
お腹もペコペコだったので、早くチェックインして部屋でくつろぎたかったのですが、私はそのままソファーに座っていたので、先客の中国人家族がカウンターの1つでチェックインを始めました。
まあ、それは順番なのでまあいいかとそのまま座って待っていると、何組かホテルに到着したようでフロントに入ってきました。
少しすると、私の後に来たはずの中東系の男性がなぜか私より先にチェックインの手続きを始めました。
フロントの方も先に待っている私を気にする風でもなく、普通にその男性のチェックインを始めました。
え?
もう一人のフロント係の方が前の方の対応が終わったので、私の番かと思いきや、今度はフロント近くに立っていたカップルに割り込ました。。
え?
私が先にここに来て、ソファに座って待っていたのをフロントの方、見てましたよね?
モーベンピックって4つ星ですよね?(ホテルズドットコムでは5つ星にランクされてましたけど)
3つ星や2つ星のホテルじゃないですよね?
お客がフロントの前に立って、フロントで列を作って待っていないと対応してくれないんでしたっけ?
今までで泊まった4つ星ホテルの中で久々にイラついたフロントの捌き方ですよ!
これが仮に5つ星ホテルの対応だとしたら、信じられません。
フロント業務が忙しいのは分かりますが、お客は立ってチェックインの順番を待たないといけないならばそう言って欲しかったし、
そうでないならばせめてお客が待っている順番くらい把握しておいてくれよ!!!、と思いました。
何のためにフロントの前にあんなにソファや椅子が山ほど置いてあるのでしょうか?
お客に無駄に歩かせることなく、何なら座ったままチェックインを済ませてもらうための心意気を持って置いてあるんじゃないんですか??
かなりの不満を抱えつつもチェックインを済ませ、部屋に案内されました。
結局、何組かに先を越され、20分以上待ちました。。。
1泊目のお部屋に入ります
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Classic Room (Queen)のお部屋
気を取り直して、本日のお宿です。
平日でしたが、ホテルズドットコムで23000円でした。
ちょっと高めですね。
もう少し前から予約すれば、18000円くらいで宿泊できると思います。
1日目はベランダのないやや端っこの部屋に泊まりました。
ボーイさんが荷物を部屋まで運んでくれて、部屋の中の設備を簡単に説明してくれました。
チップに100ペソ渡しました。
いつも迷うんですが、こういう時っていったいいくら渡せば失礼にならないんでしょうか?
皆さんはチップの金額をどうやって決めていますか?
本当は50ペソくらいでいいのかな?とも思ったのですが、マニラの空港でのフードコートの1食が130ペソだったので、100ペソくらいが妥当なのかと思い100ペソにしました。
以前、カンボジアを旅した時に車を何日かチャーターして最後の日に運転手さんにチップを渡したのですが、1日のチャーター料金として十分払っていると思ったのでチップはあまり渡しませんでした。(普通に渡したつもりですが。。)
チップを受け取った運転手のおじさんが「これだけ?」みたいな顔で苦笑いしていたのが悔しくて、それからはチップを多めに渡すように心がけています。
その反面、チップを多く渡しすぎてしまうと現地の方々の金銭感覚が狂ってしまって、地元民の物価上昇を招いてしまうというような話も聞いたことがあります。
チップの金額をどうすればいいのか、海外で困っていることの一つです。
っと、話がだいぶそれてしまいましたが、通された部屋は27平米のクラシッククイーンのお部屋です。
海を基調としたブルーの配色が素敵です。
鏡も大きいし、調度品もしっかりしています。
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ベッドルームのデスクとテレビ
バスルームの洗面台も広めに作ってあって、全然狭さは感じませんでした。
浴室は半分だけガラスで間仕切られているタイプで、扉はありません。
バスタブは今回南国なので、必須アイテムにしていませんでした。
こちらのホテルでは、バスタブ付きのお部屋はプレミアムのお部屋からになるようです。
手に持つタイプのシャワーヘッドと上からシャワーが出るタイプのやつでした。
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広いバスルーム
アメニティもほんのりココナッツ風の香りのするシャンプー、コンディショナー、ボディーソープにボディローションがちょうどいいサイズのチューブに小分けされた容器に入っています。
歯ブラシ、シャワーキャップ、綿棒にコットンのセットなども必要十分なものがそろっていました。
(歯ブラシは海外でよく出会う特大サイズです。日本人の口には大きすぎるので歯ブラシは自前のものをよく持参します)
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シャンプーなど
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アメニティ
一日目は到着が遅くなってしまったので、お腹は減っていましたが疲れていたのでホテルのレストランで簡単に済ませました。
二日目のお部屋は広いベランダ付き ぎりぎりオーシャン見えました!
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ベランダからの眺め
二日目からは、友人と合流しフロント前の建物のベランダ付きのスーペリア ツインのお部屋です。
サービス料含め1泊23500円ほどでした。
お部屋はツインの広いベランダ付き。少しだけですが、海が見えました。
白、茶、緑を基調とした清潔なお部屋で好感が持てます。
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緑が基調の室内
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Superior ツインのお部屋
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鏡台も広くて鏡も大きいです
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広いバスルームと洗面台
バスタブはないですが、洗面スペースもトイレも広めで、シャワーの湯量も強くて申し分ない感じです。
タオルもふかふかで気持ち良いです。
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ベランダも広い
このホテルは300室ほどの客室があるようで、敷地がかなり広いです。
ホテルの真ん中に大きなプールとジャグジーがあって、プールの向こうにはすぐにプライベビーチが広がっているというかなりナイスなロケーション!
ステーション1と呼ばれるモールを中心とした繁華街にはシャトルバスで30分ほどかかりますので、あまり街中には行かずにホテルでのんびり過ごしたいという方には理想的なホテルです。
モーベンピック ボラカイホテルのプール
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ホテルのプール
ツインのお部屋は、2時過ぎにチェックインできたので、少し休憩してからさっそくプールへ向かいます!
いくつかの宿泊建屋がありますが、建屋に囲まれるように大きなプールがホテル中央にあります。
プールが本当に広い!
あまり深くないように作ってあるので子供が遊んでも安心です。
プールサイドには大きなビーチソファーがたくさん用意してあるので、ゆったりと寝転ぶ場所はかんたんに確保できます。
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ジャグジーもあります
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夜にかけてドリンクを飲みながら過ごすのがおすすめ
ビーチ寄りのスペースは特にソファがたくさん置いてありました。
サンセットくらいからこのソファに座って、バーでドリンクを飲みながらそのまま夜になっていく海を眺めながら過ごすのは素敵です。
バーは昼からやっているので、海を見ながらただただぼーっと昼間の一杯を楽しむのもリゾート気分が盛り上がりますね。
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バーで飲むシャンパン
日中の日差しはギラギラです。
滞在した5月下旬ですでに30度近くありました。
プールでは浮き輪などのアクティビティ用品も用意されているので、大人も子供も楽しめます。

ホテルプール
太陽の日差しを避けて過ごしたい方は朝から子供プール付近のソファをゲットしておくといいでしょう。
夕方の日が落ちかけた頃にサンセットを楽しむ前にひと泳ぎという楽しみ方もいいですね。
モーベンピックボラカイホテルのプライベートビーチ!
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モーベンピックボラカイのプライベートビーチ
こちらのホテルのビーチの海は透明度も抜群で、人もまばらで本当にリラックスしてリゾートビーチを楽しむことができます。
砂浜も白くて、これぞビーチ!という感じ。
以前は、ホテルの前のビーチにパラソルやチェアを出しておいても良かったらしいのですが、法律で今は海水から何メートルの余裕がないとそういう設備を設置してはいけないらしく、新たに設置許可を申請中だという話をホテルの方に聞きました。
将来的に、ホテルのプライベートビーチ前にビーチパラソルとチェアが用意されて、その場でドリンクなんかを頼めるとめちゃくちゃ便利ですね。

プライベートビーチの海
写真でも十分海の綺麗さは伝わると思います。
これがホテル目の前のプライベートビーチの海です!
透明度が半端ないです。
めちゃくちゃ綺麗です!
下は少し海に入ると砂がパウダー状でさらさらで気持ちいいです。
チェックインの時はかなり腹が立ちましたが、このビーチを見たらもう全部忘れてしました!
綺麗です!
感動です!
泳いでいる人も少ないので、砂が巻き上がっていなくて海の中の自分の足がはっきり見えるくらい透き通っていました。
ホテルの目の前の海は少し深めですが、隣のクリムゾンホテルの前の小さい湾になっているところは遠浅なので、真下に細かい砂がある海を楽しむことができます。
どちらも利用してみるのがおススメです。
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クリムゾンホテル前のビーチ
ビーチに出る前にホテルのプールでバスタオルを貰えるので、持っていくといいでしょう。
シュノーケルをやるほどの魚はいませんが、小さい小魚が泳いでいるのが肉眼でも見れるほど水が透き通っています。
海の中を見ながら泳ぐだけでも、めちゃくちゃ楽しいので、ぜひ試して欲しいです。
日が沈みかける夕方5時半過ぎには、めちゃくちゃ綺麗な夕日がゆっくり沈むのをただぼーっと見ていることができます。

サンセット
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サンセットを眺めながらのひと泳ぎ
何もせずにただぼーっと夕日が沈むのを眺めていられるなんて。。
リゾートならではだなー、なんて思いながらビーチでごろごろしていました。
日がゆっくりと暮れていきます。

本日最後の日の光が消えていきます
朝食
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朝食ビュッフェの会場
朝食はアジアレストランのSaam隣のThe Marketというところで食べます。
中に入って、係の人に自分の部屋番号を伝えます。
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朝食会場
朝食はバイキング形式で、フィリピン料理、コンチネンタルと焼きたてオムレツ、お寿司に味噌汁、チキンスープベースのヌードルなどかなり種類が豊富でどれを食べようか迷ってしまいます。
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サラダ・デザートセクション
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ヌードル・オムレツセクション
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パンセクション
野菜・デザートが置かれているセクション、パンやメインの料理が置かれているセクション、ジュースなどのドリンクが置かれているセクションと分かれているので注意してくださいね。

朝食ビュッフェ
サラダの野菜もそろっています。
サラダセクション横のスモークチキンかな?、とても美味しかったです。
少なくとも3日連続で食べても食べ飽きることがなかったので、料理人の方がしっかり毎日飽きさせないようにメニューを考えてくれたおかげだと思います。
次回はできればスモークサーモンか生ハムが用意されていると嬉しいですね。
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朝食ビュッフェのサラダとヌードル
ヌードルスープは担当の方が作ってくれてもいいですね。
自分で作るスタイルのヌードルスープは麺を茹でてからどうしたらいいのか分からず、麺を大量に鍋の中に放置してしまいました。
作り方はどうするのが正解なのかよくわかりませんでしたが、このチキンベースのスープは美味しかったですよー。
おすすめです。
料理には概ね満足しましたが、敢えて苦言を呈させて頂くと、受け付けて部屋番号を伝えてから席に着くまで案内してくれるのかセルフサービスなのかよくわからなかったので戸惑いました。
また、食堂内の動線が分かりづらく、サラダ・デザートセクション、ドリンクセクション、パンとメインのビュッフェダイニングとサーブされる場所が分かれていて、何がどこにあるか分かりにくく、サラダが食べられない日があったのが残念でした。
デザートにマンゴーがなかったのが悲しかったですね。
まだシーズンじゃなかったのかな。
甘いマンゴーを食べたかったです。
アジア料理のレストランSaamとイタリアンレストランBreeza
プールを挟んで片方にはアジア料理を中心としたレストランがあります。
Saamというレストランだったと思いますが、フィリピン料理、中華料理、韓国料理、日本料理を注文できます。
また、もう一方にはBreezaというイタリアレストランがあって、イタリア人のシェフが腕をふるっています。
日が沈んだ頃にホテルのイタリアンレストランを試してみました。
予算は一人日本円で2500円~4000円で考えておくといいと思います。
シェフお勧めのサラダ、ブルスケッタと4種のチーズピザとボンゴレパスタを注文しました。
サラダは野菜とスイカをカットした中にナッツとバジルソースをかけたさっぱりした酸味のあるサラダで美味しかったです。
ブルスケッタもトマトが美味しいし、ボンゴレはオイルベースかと思っていましたが、トマトソースベースでした。
トマトソースがすごく美味しかったので、もっとソースをたっぷりかけてパスタを作って欲しいと思ったくらいです。
ボンゴレと名が付いていましたが、貝が超ミニサイズで(特大のしじみのサイズ)もう少し大きな貝を入れてくれ!と思いましたが、きっとダシがわりに貝が入っていたんだと思います。
パスタはいわゆるアルデンテというものではなく、どちらかというと生パスタの食感に近いもちもちとした麺でした。
食べ応えがあって美味しかったです。
チーズピザはチーズ好きの人にはたまらなく旨い一品に違いないです。
チーズの風味が濃厚で、いろんな種類のチーズの味を感じることができます。
私の舌には少しチーズが濃厚過ぎましたが、不味いというわけではなく単純に私がチーズが得意でなかっただけで、本当に美味しかったです。
不覚にも食べるのに夢中だったのと、席が暗かったせいもあって料理の写真を撮り忘れましたw。
ぜひ行って試してください!
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南アフリカの赤ワイン
チョコレートタイム
モーベンピックのロビー横のカフェでは毎日チョコレートタイムがあります。
午後4時~午後5時までやっています。
小さく小分けにされたチョコレートを自由に食べることができます。
このチョコレート、かなりクオリティが高くてあまりチョコレートが得意でない私も美味しい!と思いました。
無料のお水のサービスもありますが、せっかくだからコーヒーと一緒に飲みたいと思う方は併設されているカフェで飲み物を注文することができます。
子供たちが楽しみにしているようで、毎日チョコレートの周りに群がって一生懸命チョコレートを取っているのが可愛らしかったです。

チョコレートアワーの様子

こちらのカフェで頂けます
全体的なホテルの感想
サービスや食事、設備も満足のいくものでした。
友達にもぜひオススメしたいホテルですし、自分もまたぜひ利用したいと思っています。
特に立地に関しては文句のつけようがありません。
隣のクリムゾンホテルにも足を運びましたが、入口からビーチに向かって階段を下っているスタイルのスタイリッシュなホテルでした。
Movenpickではフロントからビーチは20段ほど階段を下りますが、緩やかなスロープになっている道を歩くこともできるのでホテルの施設内で起伏の激しい地形を感じることはありませんでした。
個人的には、階段の多いホテルはいくら高級でも使い勝手が悪いと感じてしまうので、そういう意味ではこのMovenpickでの滞在は素晴らしいものでした。
目の前に広がる穏やかで美しいプライベートビーチは最高です。
少し改善して欲しいなと思ったのは、フロントのサービスです。
態度が悪かったとかそういうのではないのですが、対応する人数がいたにも関わらず、チェックイン、チェックアウトに時間がかかり過ぎてかなりイライラしました。
また、中国人の大家族などが順番を守らずにチェックインしようとするのを見て、がっかりしました。
人数が少なかったり大人しく待っている客は相手をしてもらえないのかなと思って悲しかったです。
フロントとは別に一人クラークを置いて、順番を整理して、お客はソファに座ってチェックイン前にできる作業(パスポートのコピーや書類の書き込み)をできるようにして、フロントのデスクではクレジットカードのデポジットなどお金関係の作業や最終的な書類へのサインなどをするようにすれば、もう少しチェックイン・チェックアウトもスムーズに進めることができるので、ストレスが減ると思います。
お客にはソファに座らせておいて、フロントの係の方がフロントデスクとソファを行き来するような心意気があるとお客側はホスピタリティをもっと感じることができるのではないでしょうか。
この辺りがホテルズドットコムや他サイトで評価が二分している原因かもしれません。
しかし、立地や設備がとても素晴らしい場所なのでマネジメントや従業員が工夫することで十分改善される部分だと思います。
調べてみると、もともとこのホテルはMovenpickではなくソル マリーナ リゾート ボラカイという別のホテルだったようです。
オーナーも別にいるらしく、まだ他のMovenpickのホテルとサービスや従業員教育のレベルを合わせていっている段階かもしれません。
また戻ってくると思いますので、次回に期待したいです。
(あくまで個人の感想です。ホテルの評価を落とすようなつもりはありません)
その他のサービス
チェックアウトした後は、ホテルの高速フェリーでカティクランのフェリー乗り場まで高速船で連れて行ってくれて、空港までもシャトルバスを出してくれるので大変助かりました。
ボラカイ島では国内線でも空港に3時間前についていないといけないようです。
よくぼやいている方を見かけますが、決まりならば仕方ないですね。
普通ならeトライクを使ってフェリー乗り場までは1時間ほどかかりますが、ホテルの高速フェリーだと30分ほどでフェリー乗り場についてしまいました。
なので、チェックインの時間までは余裕でした。
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モーベンピック専用フェリー
前日確認した時には、帰りのフェリーの料金は宿泊料金に含まれていると言われていたはずですが、私が出発した後に友人が追加で500ペソ請求されたので私の代わりに払っておいたと言っていました。
あれ?
帰ってからホテルに問い合わせるとフェリー代金とは別にターミナル利用料と環境税分があるので、それを請求したとのことでした。
しかし、それも一人275ペソとのことだったので、未だに500ペソの内訳が分かりません。一体何の料金なんだろう。。
5つ星を自称するのであれば、フロントの対応も請求した金額の内訳があやふやなのも正直5つ星ホテルにはあるまじき対応方法だと思うので、改善して欲しいですけどねー。
4つ星ホテルならばまだ許せますが。。いや、許せないか。
(2019年6月24日追記:ホテルとの2回のメールのやり取りの末、請求された500ペソは間違いだったと言われ、払い戻しをするということでした。いつ帰って来るかは分かりません。
本来は100ペソを帰りのターミナル利用料と環境税分として請求すべきだった、とのことでした。)
事務手続きに関しては疑問は残りますが、専用フェリーでの送迎のおかげで、時間ギリギリまで朝食を食べることが出来ました。
チェックアウトには運もありますが、かなり時間がかかるので早めに行動するようにしましょう!
また行きますよ!ボラカイ島。
お手頃価格の時期を見つけて泊まってみて下さい。↓↓
モーベンピック モーベンピックホテルの空室状況の確認