国内旅行

私がおすすめする「松島1泊2日の旅」

投稿日:2022-10-16 更新日:

松島には海路で上陸

松島へ公共交通機関を利用して向かう場合、「松島海岸駅」または「松島駅」を目指して移動する場合が多いと思いますが、今回私がおすすめするルートは「松島に海路で上陸する」ルートです。

今回私は大宮方面から仙台を経由して松島に向かいました。

仙台駅からは仙石線に乗り換えます。

仙石線に30分ほど乗車して、松島海岸駅より手前の「本塩釜駅」で下車します。

余談ですが、改札口出てすぐのところには美味しそうな生鮮食品を売っているお店がありました。

近場だったら絶対色々買いだめして帰りたい品揃えでした。必見です。

駅を出ると石造りの灯篭がありました。

ここで下車した理由は2つあります。

1つは、塩釜はマグロが有名なので、海鮮丼を食べること。

そして、塩釜から遊覧船に乗って、観光しながら松島に移動するため。

松島というと、松島湾を周遊する観光船が有名ですが、実は塩釜からも観光船に乗ることができるんです!

何社か観光船を運航している会社がありますが、今回私が利用したのは「丸文汽船」さんが運航する塩釜と松島を結ぶ芭蕉コース。

丸文汽船さんのホームページから予約をするのですが、通常コースを選択するよりも、ぜひ「良良っちゃチケット」(いいっちゃちけっと)を購入してください。

こちらは通常乗船料だけで1,900円かかるのですが、

①乗船料が1,500円

②笹かまぼこの手焼き体験1本

③焼き牡蠣1個

がついた、とてもお得なプランでした。

丸文汽船HPより

丸文汽船HPより

「ご予約」のアイコンをクリックしていって、ホームページ上の乗船コースを選びます。

ケージに入れればペットの乗船や、2時間無料の駐車場の手配などお願いできるとのことなので、ホームページを確認したり、直接電話して確認してみてください。

お昼は塩釜で海鮮丼

お昼ご飯は本塩釜駅から徒歩約6分ほどのところにある「塩竈まぐろ直売・食堂」さんへ。

外観はこんな感じ。

まぐろの直売を兼ねた飾らない定食屋さんです。

入口入ってすぐ横には美味しそうなマグロの柵が販売されていました。

11時からオープンで、私が到着したのは11時30分頃。

既に先客が何組かいて、地元の人らしきサラリーマンや観光客らしき女性の3人組などがすでに海鮮丼を食べていました。

美味しそうだなぁ、と思いながらメニューを開きます。

最初はホームページでチェックしていた2色丼を食べようと思っていたのですが、まかない丼も美味しそうだなと心変わりしてしまい、まかない丼をオーダー。

しばらくすると、まかない丼がまぐろのつみれ汁とセットで運ばれてきます。

5種類?6種類ほどの海鮮がのっかっています。

これで、なんと1,000円なり。

海鮮のお刺身も、一緒についてきたお吸い物も、どちらもおいしかったので個人的にはコスパめちゃ良しです。

腹ごしらえを終えたので、フェリー乗り場の方面に歩いていきましょう。

道の途中で、東日本大震災の時の津波の高さを示すプレートがありました。

街もかなり浸水したようで、その当時は結構めちゃくちゃになってしまったようですが、今は道路も建物もすっかり新しく整備されていました。

途中でお土産を調達します

フェリー乗り場に向かう途中で、笹かまぼこ工場の直売所があることをチェックしていたので、お土産を調達すべく立ち寄ります。

こちらは(株)武田の笹かまぼこさん。

観光バスの立ち寄りもあるようで、駐車場も直売所もかなり広々としていました。

工場も併設していて、作業の様子を見ることができますよ。

私はここで、牛タン、金華しめさば、そしてもちろん笹かまぼこなどを調達。

購入金額が7,000円を超えると送料無料が無料になるとのことで、たくさん買ったので自宅にお土産を無料で宅配してもらうことができました。

フェリー乗り場で乗車券と良良っちゃチケットを交換して乗船!

お土産も調達したので、フェリー乗り場に移動します。

乗船10分前までに窓口で乗船券を購入してくださいね。

クレジットカードが使えなかった記憶があるので、現金を念のため持参しておきましょう。

船乗り場に出ると、既に船が待機していました。

船内は内部にテーブル席がいくつか用意されていて、後部に少ないですがテラス席もあります。

遊覧船は約50分をかけて塩釜から松島に向けて運航していきます。

所々でスピードダウンして、名所の案内をしてくれます。

この岩とかはかなり有名なやつですね。

テラスから後方を眺めた景色もいいですねぇ。

幸いにも天気もよかったので、色んな形の島々を堪能して50分はあっという間に過ぎていきました。

そして、松島に上陸。

五大堂のすぐ横に到着します。

五大堂が近くにあるので、まずは五大堂に行ってみます。

五大堂

そして、干支があしらわれた本堂へ。

まずはお参りして、自分の干支を眺めてみたりして。

五大堂の本堂

五大堂からフェリー乗り場が見えます。

この日は海が青くて綺麗でした。

良良っちゃチケットを使って味めぐり

さて、お参りも済ませたので良良っちゃチケットの特典でついてきた笹かまぼこと焼き牡蠣を食べに行きたいと思います。

五大堂からは笹かまぼこのお店が近いので、まずは笹かまぼこをゲットしに行きます。

横断歩道を渡って、少し左手に松島海岸駅方面へ100メートルほど歩きます。

「松島蒲鉾本舗」さんというところで笹かまぼこの手焼き体験をして、笹かまぼこを食べました。

受付でチケットを渡すと、串にささった笹かまぼこが1本もらえます。

こんな感じで自分で焼いていきます。

焼き方の説明が書いてあるので、失敗せずに焼くことができますよ。

松島蒲鉾本舗での笹かまぼこ手焼き体験

自分で焼いたということもありますが、焼きたてをはふはふ言いながらお店のイートインスペースで食べることができるので、めちゃくちゃ美味しくて、いい旅の思い出になりました。

笹かまぼこの直販もやっているので、次回の笹かまぼこはここで買ってもいいな、と思いました。

笹かまぼこで少し小腹を満たして、次は焼き牡蠣をゲットしに行きます。

焼き牡蠣は「竹雀庵」さんで提供されています。

伊達政宗歴史館と同じ敷地内にあるので、資料館を目指して歩くか、松島さかな市場を目指していくといいと思います。

通りではなく、施設内に入った広場の方にあります。

竹雀庵

特典引き換えチケットを渡して、店内のテーブル席で待つと、しばらくして番号で呼ばれます。

こちらが特典の焼き牡蠣。

ポン酢醬油をかけて熱々を頂きます。

美味しくて、3個500円で売っていた焼き牡蠣を追加注文しようか迷ったのですが、旅館の夕食が結構なボリュームになるだろうと思ったので、我慢しておきました。

美味しかったです。

名産品を味わいつつ観光船にも乗れたので、満足しました。

かなりお得なチケットでした。

時間に余裕があれば、焼き牡蠣のお店の目の前の松島さかな市場もお土産を買うのにおすすめです。

この後、私はホテルにチェックイン。

いい宿だったので、ぜひ利用してみてほしいです。

いい景色と美味しい料理がおすすめです。

関連記事:松島の絶景を望む宿「小松館 好風亭」に宿泊する一人旅

翌朝は早朝から国宝の瑞巌寺を見学

翌朝はホテルをチェックインして、松島海岸駅に徒歩で向かう途中に国宝の瑞巌寺があるので、見学していきます。

早朝から訪れたので、まだ人気はまばら。

入口で拝観料を払います。

大人700円、小人400円で、Suicaで払うことができました。

本堂はこの中門の中にあります。

内部は写真撮影禁止ですが、昔の絵師の方の煌びやかな力作をいくつも見ることができて、松島に来たら必見だと思います。

登竜門の名前の由来になった登竜の門の入口もここにありました。

本堂隣には博物館があって、外に展示されている鯉の彫刻が立派でした。

帰りは松島海岸駅から電車で仙台へ

瑞巌寺から松島海岸駅までも徒歩で移動します。

来る時は分からなかったのですが、松島湾のフェリー乗り場から松島海岸駅は意外と距離がありますね。

松島海岸駅からも松島湾を望むことができました。

電車に乗ったら、松島の旅もそろそろ終わりです。

途中、仙台で焼肉と冷麺を食べて帰りました。

本当は駅前のぴょんぴょん亭を目指していたのですが、残念ながらすでに閉店していたので、もう1つランチ候補にしていた「大同苑」で焼肉と冷麺を食べて帰りました。

冷麺美味しかったです!

いかがでしたでしょうか?

私は今回の1泊2日の松島旅行のルートは観る、食べる、泊まる、体験する、と盛りだくさんに過ごすことができてとても楽しかったです。

松島湾の周遊観光とはひとあじ違った松島の楽しみ方をお試しください。

松島でのホテルの宿泊記はこちら。

関連記事:松島の絶景を望む宿「小松館 好風亭」に宿泊する一人旅

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