サンライズ出雲のシングル(B個室寝台)に乗って夜の間に寝ながら日本国内を移動
ヨーロッパや東南アジアでの寝台列車は利用していますが、実は日本国内の寝台列車は乗ったことがありません。
日本では、サンライズという寝台列車が唯一残っている寝台列車です。
一度は乗ってみたいと思っていたのですが、まだ一度も乗車したことがありません。
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理由はいくつかあるのですが、
・窓口でしか切符が買えないこと
・人気すぎてなかなか購入できないプレミアムチケットであること
が主な理由でした。
現状、寝台列車はサンライズ瀬戸・出雲だけらしいのですが、乗車日の一か月前に窓口に行って買うというのは非現実的なのです。
しかしながら調べてみると実はネットで買えるようになっていることがわかりました。
これは乗るしかないですね!ということで早速ネットで寝台列車のチケットを購入して日本で初めての寝台列車の旅に出かけてみたいと思います。
車両案内~予約
私の知識は一夜漬けなので正確な情報は下記公式HPが参考になります。
https://www.jr-odekake.net/train/sunriseseto_izumo/
また「a RECK SEe」という個人HPがとても役に立つので参考にさせて頂きました。感謝です。
ホームページのリンクを載せておきますね。
http://iamreck.g2.xrea.com/ec285/clown.html
上記サイトの情報をもとに東京駅から出雲市駅までシングルで利用するにしました。
予約は以下のサイトで必要情報を入力してからJR西日本の予約サイトであるe5489で予約しました。
予約時はサイトへのユーザー登録とクレジットカード情報が必要です。
https://www.jr-odekake.net/goyoyaku/campaign/sunriseseto_izumo/form.html
切符受け取り
予約をすると「予約番号」を含んだ予約完了メールが届きます。
メールにも注意点として記載がありますが切符を受け取るには、
「予約番号」「予約時電話番号の下4桁」「登録したクレジットカード」が必要です。
私は東京駅のJR東海ツアーズ東京支店内にあった券売機にて切符を受け取りました。
今回の予約で実はこの部分が非常にわかりづらかったです。
文字情報や券売機の場所(地図)がまとめられていなかったのが理由です。
読者の皆さんは切符を受け取られる駅がバラバラだと思いますが、念のため時間には余裕をもって行動してください。
乗車
東京駅出発は9番線ホームでした。
今日は東京駅を出発して、サンライズ出雲で出雲市に向かいます。
出発は22時ですが、21時半過ぎには車両が入線してきます。
記念ですので写真撮影したいでしょうし、
すぐに売り切れるシャワーカードも購入したいので21時半前には並んでいました。
同じような考えの方がたくさんいらっしゃいます。
ちなみに私の写真撮影は失敗しました(汗)
22時出発で出雲市到着は翌日9時58分ですので朝ごはんの調達も忘れないでください。
車内にはソフトドリンク以外何も買えません。
●おすすめ1●
コンパクトなクーラーバッグを持っていると良いですよ。
コンビニで飲食物を買うときに氷を一緒に買っておくと冷えた状態が長続きします。
夏場の移動などは、やはり夜間とはいえ蒸し暑いですし衛生管理を考えると何か食べ物を保冷しておける工夫はあってもよさそうです。
湘南ライナー13号が出発してからサンライズが入線してきます。
品川よりから1号車・2号車の順で7号車までがサンライズ瀬戸、8号車から14号車がサンライズ出雲です。
サンライズが入線してくるときに写真も撮ったのですが、ホームに人がいらしたので車両のみを撮影することが出来ませんでした。残念。
記念の1枚がこれです(汗)
●おすすめ2●
B寝台利用者でシャワーを利用したい方は、真っ先にシャワーカードを買うことをおすすめします。
ネットには320円との情報ありますが、現在は増税で330円になっています。
現金しか使えないかつ高額紙幣は使えませんのでご注意を。
車内で使える小銭を少し用意してから乗車するとシャワーカードの購入や飲み物の調達に便利ですね。
ルームツアー
シングル上段です。
車体のフォルムに合わせて上部にかけてドーム型になっているので、窓が上部に向けてとても開けています。
眺めがよい!
枕もとの操作パネルには部屋の照明・ヒーター・アラーム・ラジオの音量がまとまっていました。
集中管理されている空調です。
温度変化は出来ないので開閉で温度調整しました。
ハンガーは何かしらかけておかないとカタカタ音がします。
左上のレバーがドアのロックです。
外に出る際はドア外にあるパネルで暗証番号を設定します。
コンセントは2Aまでなのでドライヤーとかは無理ですね。
毛布と枕と浴衣があります。
ちょっと狭いので浴衣への着替えはなかなか窮屈かもしれません。
その他設備
サンライズ瀬戸は3号車後方、サンライズ出雲は10号車後方にシャワー室があります。
岡山までは相互に利用後可能です。
見づらいですが真ん中の下部にシャワーカードを差し込みます。
すぐにカードは返却されるので記念に持ち帰れます。
またドライヤーは部屋ではなくこちらで利用できますので、わざわざ持っていかなくても大丈夫です。
脱衣所にバスケットがありますので衣服を濡らさずに済みます。
脱衣場でシャワーカードを差し込むとシャワーのタイマーが6分になり、シャワーを出している間だけカウントダウンします。
こだわりがなければ備え付けのシャンプーなども利用できます。
ビジネスホテルなど、宿泊施設でよく用意されているやつですね。
●おすすめ3●
シングルDX(デラックス)以外、タオルがありません。
シャワーを利用される方は持ち込んでくださいね。
でないとTシャツで体を拭く羽目になります。
自販機のラインナップです。
価格は良心的ですが、アルコールはありません!
岡山駅での車両切り離し作業を見学することができます
初めてサンライズに乗るのならこのイベントは見たいです。
「岡山駅」でサンライズはサンライズ瀬戸とサンライズ出雲に分かれます。
サンライズ瀬戸は四国へ向かい、サンライズ出雲は出雲市まで向かいます。
私が利用した時点では岡山到着が6時27分です。
その前に起きて外に出られる準備をして待ちます。
左側の車両がサンライズ瀬戸で、右側の車両がサンライズ出雲です。
ちょっと見づらいですが瀬戸の扉は閉まっており、出雲はまだ開いています。
間には通路があったはずなのですが、私が到着した時にはすでに無くなっていました。
うーむ、失敗。。。
●おすすめ4●
イベントをすべて見たい方は7号車 or 8号車のドア前で待機しておいて真っ先に出るべし!
既にどちらも扉は閉まっておりサンライズ瀬戸が出発する直前です。
サンライズ瀬戸の乗客は乗車しないと取り残されますのでご注意を!
出発時間は6時31分です。
サンライズ瀬戸が出発した瞬間です。
出発すると自動的に切り離されるようです。
サンライズ出雲先頭の連結部分には係員の方がプラスチックの保護具(?)を装着していました。
出発の準備が完了しました。
ホームには売店があったので興味があったのですが、乗り遅れたら大変なので車両に戻ります。
サンライズ出雲の出発は6時34分です。
ここから出雲市まで3時間半もあります。
私は寝る前にボディーシートで体を拭いて、岡山出発後にシャワーを利用しました。
このほうが到着後の観光が気持ち良いですし、シャワーもすいていますからね。
シャワーが終われば朝食タイムです。
出雲市到着
10時間は長いようですがあっという間です。
良い経験をさせてもらいました。
出雲市駅に到着しました。
到着時刻は10:00くらいだったと思います。
ちょうど一晩まるまる寝台列車の中で過ごしたことになりますね。
明るい時間に到着しますので、
このタイミングでの撮影が一番綺麗に写真が取れます。
皆さんもここで写真撮っておられる方が多かったです。
駅舎も雰囲気ありますね。
ここからはタクシー・バス・JR・一畑電車・レンタサイクルなど様々な交通機関があります。
私は一畑電車で出雲大社へ行ってきます!
海外の寝台列車に比べると揺れが少ないのでおすすめです。
フェリーには劣るものの豪華寝台バスよりは全然快適です。
私も機会があればまた利用したいと思います。























